モチベーション

行動の習慣化について

2025.4.7

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今回は、
「習慣」についてお話ししたいと思います。


なぜ習慣化が難しいのか

新しいことを始めようと思ったとき、最初はやる気にあふれていても、なかなか続かなかった…そんな経験はないでしょうか。
将来や成長のために読書や勉強、副業を始めたり、健康のために運動や食生活を見直したり。
どれも大切だと分かっていても、続けるのは意外と難しいものです。

また新しい習慣は、最初から「楽しい」と感じられないことも多いですよね。
興味や楽しさは、続ける中で少しずつ見つかっていくこともあります。

ただ、その「続けること」自体が大変だと感じる人は多いのではないでしょうか。
習慣が身につくまでには、数カ月ほどかかるとも言われています。
もちろん個人差はありますが、それだけ長い時間が必要になることも、習慣化が難しい理由のひとつです。


習慣が続かない原因

習慣が続かない原因のひとつに、「完璧にやろうとしすぎること」があります。
たとえば「毎日1時間運動する」と決めた場合、毎日その時間を確保するのは難しい日もありますよね。
そんなときに「今日はできないからやめておこう」となってしまい、それが続くと習慣も途切れてしまいます。
また、普段運動していない人が、いきなり毎日1時間続けるのはかなり大変です。
疲れていたり、忙しかったりすると、どうしても後回しになってしまいます。

さらに、目標が大きすぎると、日々の変化が感じにくくなり、「これって意味あるのかな?」と不安になることもあります。
大きな目標を持つこと自体はとても良いことです。
ただ、その目標と今の自分との差ばかりに目を向けてしまうと、気持ちが落ち込んでしまうこともあります。
こうした原因をふまえて、続けやすくする工夫を見ていきましょう。


習慣化するためのテクニック

小さく始めること
1日5分だけやる、1回だけやるなど、自分がこれなら無理なくできそうと思える小さな一歩から始めてみてください。
慣れてきたら少しずつ時間や回数を増やしていけば大丈夫です。
もし時間を伸ばしても、その日の体調や予定によっては、達成できないかもしれません。
そんな時は、その日は時間を短くして、少しでも続けることを意識してみると良いと思います。
大切なのは、どんなに小さくても「続けること」です。

小さく始めることには、もうひとつ良い点があります。
それは、小さな目標を達成することで、前に進んでる感覚が得られることです。
小さな達成が増えると、自然と「またやってみよう」という気持ちが生まれてきます。
さらに、自分で行動を選んでいるという感覚も高まり、満足感にもつながっていきます。


目的について考える
その習慣を続けることで、どんなメリットがあるのか。
何のためにやるのか。
これをあらかじめ考えておくと、長く続けることができると思います。


やるタイミングを決める
タイミングを決めるのも習慣化に効果があると言われています。
これは「イフゼンプランニング」と呼ばれる方法で、
「もし○○したら、△△する」と決めておく考え方です。

たとえば、
朝目が覚めたら、ストレッチをする
帰宅したら、着替えて運動をする

といったように、日常の行動とセットにすることで、自然と行動しやすくなります。
考える手間が減ることで、習慣として続きやすくなります。


習慣が崩れた時の考え方

ここまでいくつかの方法を紹介しましたが、毎日欠かさず続けるのは簡単なことではありません。
途中で途切れてしまうことは、誰にでもあることです。
そんなときに、自分を責めてしまうと、そのままやめてしまう原因にもなります。
だからこそ、「習慣は途切れることもある」と考えておくことが大切です。
もし崩れてしまっても、また再開すれば大丈夫です。
もちろん、一度やめてしまった習慣を戻すのは簡単ではありません。
場合によっては、最初と同じくらいのエネルギーが必要になることもあります。
だからこそ、崩れたときは「できるだけ早く戻ること」を意識してみてください。
いきなり元に戻すのが難しければ、また小さく始めても大丈夫です。
習慣は「完璧に続けること」よりも、「戻ってこれること」の方が大切です。


最後に

毎日何かを続けることは、思っている以上に大変なことです。
その日の体調や気分に合わせて、少し調整しながら続けていくことができれば、それが一番自然で無理のない形だと思います。
無理をしすぎず、できるところから少しずつ。
今回紹介した方法の中で、気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。